ドイチェ・ローゼン スペシャルトークショー

富良野「風のガーデン」のバラ販売記念イベント~上野砂由紀さんをお迎えして~

2015年5月22日に京成バラ園芸ローズガーデン
ガゼボ前にて、「風のガーデン」のバラ「ルイの涙」や「岳の夢」の発売を記念して、脚本家・倉本聰さんのドラマ「風のガーデン」の舞台となる庭をデザイン・制作した上野砂由紀さんをゲストに迎えスペシャルトークショーが行われました。
北海道富良野で活動し、その自然やバラをはじめとする花々を愛する脚本家倉本聰氏に捧げられる「ルイの涙」や「岳の夢」の誕生秘話や、「風のガーデン」の庭の制作エピソードなどをお話しされました。

倉本氏が手がけたドラマ「風のガーデン」(フジテレビ系2008年)では、植物が風に揺れ、バラや草花が咲き誇るガーデンが美しく描かれており、撮影に際し倉本氏は花選びから関わり、その数は365種類にも及んだそうです。富良野で試作し、耐寒性を確認したバラの中から、倉本氏がドラマ「風のガーデン」の世界観を最も表わすバラを選び、誕生したのが「ルイの涙」そして「岳の夢」です。

岳の夢“バラ「岳の夢」”は、ストロベリーレッド&ホワイトが色鮮やかで、一房に10輪以上蕾を付けるので、まるで花束のようです。四季咲タイプで耐病性があり、耐寒性・耐暑性に優れています。このバラの想いを「ここでガブリエル様に会うことです。」と倉本聰氏は表現されました。

“バラ 「ルイの涙」 ”は、クリーム地にピンクのふんわりと柔らかい花色のローズ&フルーティな香りのバラ。四季咲⼤輪タイプで耐寒性に優れています。このバラの想いを「おじいさんが死んだ日にここで涙を流しました。そのとき足元にあったのがこのバラです」と倉本聰氏は表現されました。ルイの涙

またこれらは、世界有数のバラ育種会社
コルデス社(ドイツ)が作出したバラで、国際コンクールで数々の賞を受賞しております。コルデス社では、農薬を使用せず、耐病性のあるバラの育種に長年取り組んでおりその姿勢は多くの方から支持を受け今日までファンを魅了してきました。
トークショーでは、思わず北海道に行きたくなるような、「北海道ガーデン」の魅力も上野氏から語られました。多くの人の笑顔を作ってくれる、上野氏のガーデン造りの今後の期待がより一層高まります。

【上野 砂由紀 (うえの さゆき)】
上野ファームガーデナー
北海道旭川市生まれ。イギリスでのガーデン研修を経験後、上野ファームで家族とともに庭づくりに着手。2014年、ガーデン雑誌「BISES」(ビズ)誌上で行われた「ビズ・ガーデン大賞」にて大賞・グランプリを獲得。2008年秋に放映された倉本聰脚本のドラマ「風のガーデン」の舞台となる庭をデザイン・制作し話題となる。森の花園エリアの植栽デザインを手掛けた「大雪 森のガーデン」が上川町に2014年 春グランドオープン。
北海道の気候風土で育つ植物が作りだす庭を「北海道ガーデン」と考え、北国に合わせた庭づくりと魅力発信に奮闘中。
●連載中の雑誌
BISES(芸文社)、園芸ガイド(主婦の友社)
●著書
「上野さんの庭しごと」(エフジー武蔵)
「北の大地の夢見るガーデン」(集英社)
「上野砂由紀のガーデン花図鑑」(芸文社)など
 
京成バラ園
〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田755  047-459-0106(ローズショップ)
●開園時間:
1月~4月 10:00-17:00(入園は16:30迄)
5月~6月 9:00-18:00(入園は17:30迄)
7月~9月 10:00-17:00(入園は16:30迄)
10月~11月 9:00-17:00(入園は16:30迄)
12月 10:00-17:00(入園は16:30迄)
●休園日:年中無休
●入園料:ご年齢・時期により異なりますので詳細は、別途ホームページをご覧ください。
●URL:http://www.keiseirose.co.jp/

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