バラの美術館 ROSEUM ロージアム

バラのある公園

花フェスタ記念公園

花フェスタ記念公園「花フェスタ95」の会場となり、その後世界のバラ園などを整備し、「花フェスタ記念公園」としてオープンした国内有数のバラ園です。世界各国のバラや新品種を対象にした「国際ローズコンテスト」の会場にもなっています。

原種から園芸品種まで7000品種のバラが植栽されていて、そのほとんどが、「世界のバラ園」「バラのテーマガーデン」に展示されています。

「世界のバラ園」は、イギリス・アメリカ・・フランス・ドイツ・日本など世界各国のバラを国ごとに分けて植栽した庭園。中でも、イングリッシュローズは国内随一のコレクション数を誇っています。奥の方には、オールドローズを集めた「オールドローズの小径」があり、古いものから、モダンローズ第一号「ラ・フランス」に到るまで年代順に並んでいます。さらに奥に進むと、「原種の谷」があります。なるべく自然に近い状態になるように管理されているそうです。

花フェスタ記念公園「バラのテーマガーデン」は、14のテーマごとに演出された庭園で2005年にオープンしました。「テーマごとに分けることで、いろいろなバラの見方・楽しみ方を提案しています。バラ好きの方や詳しい方には、オールドローズや育種家のコーナー、一般の方は、香りや色のコーナーが人気ですね」とは、経営部企画事業課の荻原昌士さん。

香り豊かな品種を集めた「香りの庭」、白で統一した清楚な「ホワイトローズガーデン」、国際ローズコンテストが行われる「コンテストガーデン」、世界各国の「育種家のバラ園」、世界のロイヤルファミリーに縁のあるバラを集めた「ロイヤルローズガーデン」など、趣向を凝らした庭園ばかり。世界中の育種家が夢見る青いバラの歴史をたどる「青いバラの庭」には、中央部に何も植えられていない花壇があります。これは、いつか真の青いバラが完成したときのためのスペースだとか。こんなロマンティックなしかけも楽しいです。

青いバラの庭14以外にも、2つのテーマガーデンがあります。モロッコ王国から寄贈されたバラの「モロッコロイヤルローズガーデン」。ラクダの谷には砂漠の乾燥にも強い、貴重なバラも植えられています。もうひとつ、「アンネのバラ園」には、「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクを偲んで作られたバラが植栽されています。2009年には、アンネ・フランクの銅像も登場し、ファンを集めています。

「広さと品種数、そして、バラ以外にもいろんな樹木があるのが特徴です。この地方の『ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)』や『ハンカチの木』も大変人気があります。」と、先述の荻原さん。約80万uの敷地には、バラだけでなく、桜や梅などたくさんの樹木が植えられていて、学習や研修ができる「花のミュージアム」や、コンサートなどのイベントホール「プリンセスホール雅」、1年を通して花を楽しめる大温室「花の地球館」、展望タワーなど、花と緑を楽しむ一大テーマパークとなっています。

花フェスタ記念公園

〒509-0213 岐阜県可児市瀬田1584-1
0574-63-7373

●開園時間:9:00〜17:00(入園は30分前まで)
※5/15〜6/6の間は、平日8:00〜18:00、土日8:00〜19:00の時間延長あり
●休園日:毎週火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)、年末年始
ただし、毎年5〜6月ごろ無休営業期間あり ※詳細は問い合わせを
 営業時間は状況により急遽変更する可能性がございます。公園のHPで直接ご確認ください。
●入園料:
4〜11月/大人800円、高校生500円、小中学生300円
12〜3月/大人400円、高校生300円、小中学生200円
※県内の高校生以下、未就学児、身体障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者(1名)は無料、20名以上の団体は100円引き
●URL:http://www.hanafes.jp/hanafes/

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